『夏休み沖縄旅行おすすめ持ち物リスト』その手があったか!裏・便利グッズ篇その1
これまで、いくつかの記事で海遊びグッズやウェアをご紹介してまいりました。
今回は、我が家の経験からぜひおすすめしたい、「裏・便利グッズ」のご紹介です。
荷物と費用の軽減と、ビーチを効率よく回るために、試行錯誤した結果です。
海でシャワーを浴びずに済ませる方法
海から上がったらシャワーと着替えをしなくては。子連れだとバタバタ...
しかも、自然のままの隠れビーチにはシャワーも更衣室もなかったり、シャワー1人500円という海の家もあります。
さらに「いろんなビーチをはしごしたい。移動で車に乗るためにいちいちシャワーを浴びて乾いた服に着替えるのは大変」ってこと、ありますよね。
最後はホテルに戻ってシャワーを浴びればいいんだし...
そんな時に役立つコチラ!
シートカバー
車のメンテナンスの際にシートを汚さないよう、整備士さんが使うものです。
「ポリシートカバー」「ビニールシートカバー」など様々な呼び方があるようです。
業務用なので通常は50〜100枚単位での販売ですが、10枚単位でアマゾン&楽天でも売っています。
見た目も質感も、大きさもゴミ袋そっくりですが、シートのヘッド部分に引っ掛けられる袋部分があり、さらに座席を覆える充分な大きさがあります。ちなみにゴミ袋をシートに敷いて代用しようとしたら、1席に1枚では足りない上にずれてしまうしイライラしました。この商品の素晴らしさを実感しました。
ビーチのはしごをする時や、ホテルへ戻って部屋でシャワーを浴びたい時、濡れた水着のままでもシートを濡らさず車に乗ることができます。
シートに密着はせずフワフワして若干乗り降りしにくいですが、移動時にしか使わないので気になりません。スーツケースの中でもかさばりませんし、使い終わったら捨てられます。
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地元でも使いたい、ちゃんとしたものが欲しいという方には、こういうものもあります。
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ポップアップテント
レジャーシートだけを敷いて荷物置き場と休憩の拠点にするのは、日除けがないので相当キツいです。
ビーチでパラソルとビーチベッドを借りると、1500〜2000円が相場ですので、たくさんのビーチを回るとコストがかさみます。
まれに、レンタカー会社でパラソルとチェアのレンタル付きというサービスがありますが、自分でパラソルの設置をするには、サラサラの砂地に穴を深ーく掘って棒を固定しなくてはならないので意外と難しいです。
そんな時は、ピクニックや小学校の運動会でも人気のポップアップテントが便利です。
テントの中でゆったりお昼寝したい、着替えたいとなると、横幅190センチ以上でフルクローズできるものがおすすめです。
人とかぶらなそうな色や柄物にすると、ビーチでも見つけやすいです。
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ANAの場合、機内持ち込みはできませんが、スーツケースと同じく預け荷物としてカウンターに預けられます。
しかし、旅行中、スーツケースもあるのにさらに持ち物を増やしたくないですよね。
荷物を置いて、ちょこっと座って休憩できればいいのであれば、収納時の直径が50センチ以下の小型のテントでしたら、スーツケースの大きさによってはぎりぎり収まるものもあります。
なお、レンタルのパラソルがあるビーチでは、持ち込みのテントは設置場所を指定されることがあります。
荷物の盗難防止のために、設置場所の近くで遊ぶようにしましょう。
海で遊べるおもちゃ
特に、未就学の小さなお子さんにおススメです。
海遊びが初めての子どもは、怖がって海へなかなか入ってくれないことがあります。
うちの子は2歳まで無理でした。
そんな時に、水で遊べるオモチャがあると、海へ近づきやすくなります。
タモ網
魚をすくうのに使う小さめの網です。
柄が伸縮できるものがおススメ。
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北欧雑貨のフライングタイガー、ダイソーでも見かけました。
ちなみに、我が家でこれでお魚を捕まえられたことは一度もありません笑
でも、持たせてるだけでお魚を探して夢中になって海に入ってくれるので重宝します。
水鉄砲
おすすめはスポンジでできた小型のものです。最近は100均でも見かけます。
400円(税抜) たのしい水てっぽう 【水鉄砲 水てっぽう ウォーターガン 水ピストル】228{子供会 景品 お祭り くじ引き 縁日}お子様ランチ[16/0601]
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先を水に浸けて持ち手を引くだけで、簡単にお水を吸い入れられます。お水を入れるには海に近づかなくてはならないので、水を怖がっていた子どももいつのまにか膝まで入ってくれます。
軽いので複数持って行って、パパとどっちが遠くまで飛ばせるかな?と競争するのも楽しいです。
小型でもよく水が飛ぶので人が少ないビーチでお試しください。
楽しい沖縄旅行のお役に立てたらうれしいです。
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