『夏休み沖縄旅行おすすめ持ち物リスト』海あそびグッズ篇 シュノーケル、浮き輪の代わりになるものは?
前回はおすすめの水着、ラッシュガード、日焼け止めをご紹介しました。
今回は、海あそび、シュノーケリングに便利なグッズを紹介します。
ショップのアクティビティに申し込めば、ライフジャケットやシュノーケルなどの用具一式レンタル混みで、お魚いっぱいのスポットへ連れて行ってくれます。
インストラクターがやり方を一通り教えてくれるので、
パパもママもシュノーケルが初めてだったら、最初は利用すると安心かと思います。
でも、一箇所だけでなく、口コミで評判の良いビーチをあちこち周ってみたいですよね。
海の家があるビーチなら、用具一式のレンタルがあります。
しかしレンタル料の相場は...
・ライフジャケット 500~1000円
・シュノケール&マスク 500円〜700円
・足ヒレとの3点セットで1500〜2000円
巡回するビーチ全てで借りていたらかなり高額になってしまいます。
かといって自前で用意すると、費用だけでなく荷物の量も嵩みます。
以下におすすめするグッズで、費用も荷物の量も節約できますよ!
アームヘルパー(三角浮き輪、アームリング)
浮き輪と同じビニル素材で、空気を入れて使います。たためばハンカチ程度の大きさです。荷物もコンパクト!
定番のドーナツ型の浮き輪だと、小さいお子さんは穴からすぽっと抜けてしまう心配があるうえに、箱メガネ(後ほどご紹介します)で海の中を見る時に円周の部分が邪魔になります。
ライフジャケットは重いし暑いので嫌がるお子さんでも、アームヘルパーは抵抗が少ないかと思います。海の中でも陸上でも小回りが効いて行動しやすいです。
スイミングスクールでもよく使用されています。
サイズ的には、二の腕の肩のすぐ下あたりにしっかりはまる大きさのものを選んでください。
ゆるゆるだと肘のほうへ下がってきてしまい、水の中で腕の方が浮いて頭が沈んでしまいます。
我が家ではコチラを使っていますが、大柄な男性でなければ大人でもちゃんと浮きます。腕を通すのがけっこう大変なので、腕に通してから空気を満タンにするのがおすすめです。
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Amazonで購入したコチラはサラサラした表面で扱いやすいです。大人にも適応との表記があります⬇︎
出典:Amazon アームリング 大人(90kg以下)子供用浮き輪 アームヘルパー 水泳用品 腕輪 (2個セット)
ビーチによっては、監視員さんから安全のためライフジャケットの着用をお願いされることもあります。もちろんそれ以外でも、深いところや流れが早いところで泳ぐ時や、シュノーケルを使う時は、レンタルショップのあるビーチを選んでライフジャケットを借りてください。
「もう、ゴーグルでいいんじゃない?」
シュノーケリングするなら、マスクと呼吸をするための筒がセットになったものが必須だと思い、毎回海の家で借りていました。
でも、実際のところ、子どもには水中での呼吸が難しく挫折。
大人用にスポーツショップで安いものを買ったら、マスクに水が入ってきてしまったり、筒部分がすぐに壊れてしまったこともありました。
面倒臭くなり、水泳用のゴーグルでお魚の観察をしてみたところ、
「これで充分!」でした。
息継ぎのために頻繁に顔をあげる必要はありますが、シュノーケルのように気づいたら岸から遠く離れていたという事態も防げます。
子どももゴーグルで水に顔をつけるならプールで慣れているので、抵抗が少ないです。
「お魚がいっぱいいるポイントを見つけたから、じっくり見たい!」という状況になった時は、海の家でシュノーケルセットを借りればいいですし、沖縄のコンビニにも売っています。
小さいお子さんのお魚観察&ビーチ遊び用に 箱メガネ
水に顔をつけられない小さいお子さんにも、海の中をのぞかせてあげられます。
それだけでも必需品ですが、さらに、
ビーチで貝殻を集めたり、ヤドカリの水槽にしたり、ひたすら砂を詰めて遊んだり...
さらに!帰る時には濡れたマリンシューズを入れるバケツ代わりにも使えます。
スーツケースの中でもマリンシューズを入れるスペースにできます。
こういう↓ビニール製で折りたためるものもあるのですが、
上記のようないろいろな使い道があるので、丈夫で取っ手のついたプラスティック製をおすすめします!↓
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他のページで、海遊びに便利なグッズ、ラッシュガード、マリンシューズなどのご紹介をしています。
参考になりましたら嬉しいです。