『夏休み沖縄旅行おすすめ持ち物リスト』裏便利グッズ篇その3 かわいくスマートなお財布!電子マネー&カードが使えない離島でも
普段のお買い物では、スマホの電子マネーで支払い、現金をほぼ使っていない方も多いと思います。
沖縄本島ではホテルの売店やコンビニ、イオンでは電子マネーやクレジットカードが使えますが、離島やアクティビティの現地払いは現金が主流です。
海の家での食事、お土産などで現金をちょこちょこ使う機会は多いですよね。
普段使っている革製の長財布だと海水や砂で汚してしまうし、かさばります。
そこで、前回の記事では、ダイソーのジップ袋をお薦めしました。
これはほんとに便利!安いし!
でも、やっぱりもうちょっとおしゃれなものを使いたい...
毎年試行錯誤してたどりついた、現時点での「ベスト」をご紹介します。
海外渡航回数400回を超える、ひとりっPさんがinstagramで紹介されていたコチラ。
レスポートサック3ZIPポーチ
レスポのポーチというとマチがあってコロンとした直方体をイメージしますが、
3ZIPシリーズはマチがなく、平らな面に三つのジップ式収納があります。
この薄さが旅行中のお財布として使うのに取り回しがよく、出し入れもしやすいです!
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全種類がチェックできる公式はこちら。
ポーチ | レスポートサック 公式通販 | LeSportsac Online Store | 公式サイト
おすすめの使い方は、
一番下のポケット→小銭
真ん中のポケット→お札とクレジットカード。一万円札が折らずにちょうど入る絶妙なサイズ!
一番上のポケット→水族館のチケット、クーポン、レシートなど、紙類をじゃんじゃん放り込む!
さらに、一番上のポケットはスマホも入ります。車でお土産屋さんに立ち寄る時などはこれだけ持っていけばOK。
それにしても、レスポは柄が豊富すぎて、どれにするかが嬉しい悩みですね。
日本限定、人気スタイリストさんやキャラクターとのコラボ柄なども次々発売されるので、気に入った柄がない時は妥協せず、ちょくちょく公式サイトをのぞいてみるのが良さそうです。
あと!実際に使ってみて、柄選びで重要と思ったことは、
外側だけでなく、内側にも色や柄が入っているものが断然オススメです。
お財布として使う時は頻繁に開け閉めしますので、きれいな色が見えるとテンション上がります。
外がかわいくても、内側が地味なグレーだったりベージュだったりするものも多いので、公式オンラインショップで内側の色も確認を!
さらに、こちらの便利グッズをレスポの中に入れるのがオススメ!
【コインホーム】で小銭を素早くお支払い
昔からひそかにあったような気がするコインホームというこちらの商品。
レスポの3zipポーチにしっくり収まる、ちょうどいいサイズ。
しかもめちゃくちゃ便利です!
小銭を片手でスルっと取り出せます。
実際の使い勝手を動画でご覧ください。
中にシリコンストッパーのようなものがついていて、逆さにしても小銭が落ちてきません。
100円玉、10円玉、1円玉は5枚ずつ
500円玉、50円玉、5円玉は4枚ずつ
合計2,775円分収納できます。
直径が近いため、5円玉の箇所には、100円玉を4枚入れることもできます。
がっつりビーチで遊ぶ日に使用すると、自販機で飲み物140円、海の家でかき氷300円、ライフジャケットレンタル500円...などちょこちょこ小銭で払うので、満タンにセットしておいても1日でコインの数に偏りが出ました。
パウチ袋に小銭をたくさん入れてスーツケースに入れておき、夜に宿で補充するのがよさそうです。
お釣りで発生した小銭がコインホームに入り切らなくなった時は、レスポのポケットへさっとINしておいて夜に整理しました。
海外渡航の多いひとりっPさんは、国ごとの通貨に合わせ、複数のレスポ3Zipポーチを所有されているとか。お財布に見えないので防犯にもいいかもしれませんね。
他にも旅行の便利グッズをご紹介しています。
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