【沖縄旅行2019】台風情報、シュノーケリングを楽しむための潮位情報 おすすめアプリ
5月16日、沖縄地方が梅雨入りしたと発表されました。
昨年(2018年)より16日も早いですが、平均よりは7日遅いとのこと、梅雨明けはいつなのか?
過去の平均からみると、6月20日前後ではないかと思います。
あくまでも素人の予想ですが...
梅雨明け直後は台風の心配が少なく、宿泊費も夏休みよりお得になるので、沖縄旅行のベストシーズンとなります。この時期にお休みが取れる方はラッキーですね。
しかし、小学生以上のお子さんのいるご家族はどうしても学校の夏休み期間中での旅行となるのではないでしょうか。
夏休み期間中の旅行で一番の心配事は、やっぱり「台風」!
飛行機の欠航で沖縄にたどりつけない、飛行機は飛んでも高速船が欠航になり離島から帰れない!という事態も...
自然現象ですからどうしようもないのですが、早めにわかっていれば日程やアクティビティを変更したりの対策が取れます。
そんな時に使える、おすすめの最強お天気アプリをご紹介します。
Windy
Web版もあります。
チェコの会社によるアプリらしいのですが、完全日本語対応。
普通の天気アプリにあるような台風進路、気温、降雨量、風速だけでなく、
波、うねり、海水温、雷、累積雨量、雲の流れなどなど、驚くような情報量です。
しかも、左下のバーの操作で全ての項目の10日先までの予測をアニメーションで見せてくれます。
右下のタブで、
「ECMWF」欧州中期予報センターによる予報
「GFS」アメリカ国立気象局国立環境予測センターによる予報
の切り替えができます。
どちらにするかはお好みですが、見比べると少しだけ予報が異なるのが面白いです。
さらに!観光用ウェブカムへのリンクで現地のリアルタイムの映像を見ることもできちゃいます!
出発前だけでなく、現地でも重宝するアプリです。
さて次は。
きれいな海でのシュノーケリング。
現地に着いたらすぐに海へ飛び込みたい!
しかし、ポイントによっては干潮前後の数時間は浅すぎてシュノーケリングができないところや、逆に満潮時は深すぎて子どもには難しいところもあります。
小さいお子さんが潮だまりで生き物の観察をするなら、わざと干潮時を狙って行くのもアリです。
事前にベストな時間がわかっていれば、お昼ご飯や観光のスケジュールも立てやすいですね。そんな時に便利なアプリ、
タイドグラフBI
満潮干潮時刻だけでなく、グラフになっているので知りたい時間にどのくらいの水位かがわかり便利です。
当月分の潮位は無料で見られますが、月額120円のタイドグラフサポーターになると翌月分以降を見ることができます。
ブラウザで、1ヶ月以上先の潮位を見たい方はこちらのサイトがおすすめです。
こちらで沖縄旅行におすすめのグッズを紹介しています。
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